射出成形加工後の成形品への二次加工(穴あけ)

関西の兵庫県にあるメーカー様の案件です。射出成形加工後に治具で二次加工(穴あけ加工)をしています。通常ならスライドコアでアンダーカット処理を行うのですが、量産してから1年後に形状変更となり、現物の樹脂金型では型サイズに制限があり変更が出来なかったため二次加工での対応にしています。また、1ロットが200個程度で、年間のロット数も少なかった事もあります。

納品済みの射出成形用金型では変更が出来ないから新規製作と言うのは簡単です。当社は金型納品後もお客様の立場になって親身に考え、色々なアプローチを提案致します。金型は長い付き合いになる製品ですので、納品後も安心してご相談下さい。