プラスチック成形品の設計・製作をご希望なら様々な部品のプラスチック成形品をお届けする【三宮製作所】へ~値段が気になる方は見積もりのご依頼を~

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オリジナルのプラスチック成形品の設計・製作をお考えの法人様は、【三宮製作所】にお問い合わせください。設計・製作までを自社一貫で対応しておりますので、納期を短縮することが可能です。もちろん、金型のアフターメンテナンスも対応可能です。

これまで、数多くのお客様とお取引させていただき、自動車・家電・精密機械・雑貨など、様々な部品のプラスチック成形品をお届けしてまいりました。

創業55年を超える確かな実績と、熟練の技を身につけた職人が自信を持って、お客様のご要望に合ったプラスチック成形品をお作りいたします。プラスチック成形品の値段が気になるという方は、まずはお気軽にお見積もりをご依頼ください。

プラスチック成形品ができるまで

プラスチック成形品ができるまで

プラスチック製品の成形工程を簡潔に説明すると、熱で成形材料を軟らかくして、金型に成形材料を流し込み、冷却して固めます。成形材料が固まったら金型から取り出します。なお、成形方法にはいくつかの種類があり、材料を軟らかくする方法や金型で形を作る方法に違いがあります。

プラスチック成形品の基本工程

プラスチック成形品を作るには、熱で成形材料を軟らかくしますが、成形材料は加熱シリンダで200℃から300℃で加熱して溶かします。成形材料が溶融すると水あめ状になり、水あめ状になった成形材料に圧力をかけて金型の中に射出させます。

金型の中に射出した成形材料は、圧力をかけた状態のまま数分かけて冷却し、固まったら金型を開けて完成した成形品を取り出すと完了です。この基本工程は同じですので、金型を変えることで、様々なプラスチック成形品を製作できます。

プラスチック成形品の加飾

基本工程だけでは、プラスチック成形品は完成せず、加飾をすることで完成します。プラスチック成形品の加飾は、金型に加工をすることで加飾をする方法と、成形後に加工をして加飾する方法があります。金型加工で加飾をする方法にはシボや彫刻などがあり、成形後加工には塗装や水転写などがあります。加飾をすることで、様々な用途に使用できるプラスチック成形品が完成するのです。

プラスチック成形品の量産ご注文は【三宮製作所】へ

会社名 有限会社 三宮製作所
代表取締役 三宮 健造
住所 〒554-0052 大阪府大阪市此花区常吉2丁目3−11
連絡先 06-6461-7386
Mail info@san-ss.co.jp
創業 1960年3月
創立 1980年6月
資本金 650万円
事業内容 金型設計、製作、射出成形加工、試作モデル及び試作部品加工
主要取引銀行 近畿大阪銀行
日本政策金融公庫
北おおさか信用金庫
大阪シテイ信用金庫
URL https://san-ss.co.jp/