樹脂金型の製作をご希望なら【三宮製作所】へ~費用の見積もりはお気軽に~

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樹脂金型の製作をご検討されている法人様は、【三宮製作所】をご利用ください。設計から製作まで、全て自社一貫で対応しており、お客様のあらゆるご要望を製作・射出成形時に細やかに反映しながら、高品質な樹脂金型をご提供することが可能です。樹脂金型のアフターメンテナンスにも対応しておりますので、安心してご依頼いただけます。費用の見積もりを依頼したいという方は、お気軽にお問い合わせください。

汎用プラスチック・エンプラ・スーパーエンプラの違い

汎用プラスチック・エンプラ・スーパーエンプラの違い

プラスチックは、汎用プラスチックとエンプラ、スーパーエンプラに分類することができ、それぞれ特徴に違いがあります。

汎用プラスチック

汎用プラスチックとは、1930年代から1950年代にかけて開発されたプラスチックで、現在で最も多く普及しています。汎用プラスチックが普及している理由は、低価格で加工がしやすく、日用品から工業製品まで色々なプラスチック製品を製造できるからです。

汎用プラスチックには、ポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレンなどがあり、ポリエチレンはガス管や水道用パイプ、自動車の燃料タンクなどに使用されています。ポリプロピレンは、電子レンジ用容器や自動車部品などに使用されており、塩化ビニル樹脂は住宅用サッシや雨樋、ポリスチレンは電気部品のケースなどに使われています。汎用プラスチックは耐熱温度が低く、耐熱性が弱いことが欠点です。

エンプラとスーパーエンプラ

エンプラは、汎用プラスチックよりも耐熱性が優れており、約100℃の温度に耐えられます。スーパーエンプラは、エンプラよりも耐熱性が優れ、150℃程度の温度であれば耐えることができます。エンプラは耐熱性が優れているため、主にヘッドランプや電源アダプター、自動車のエンジン回りの部品などに使用されています。スーパーエンプラは、エンプラを上回る耐熱性があるため、自動車などの機構部品や産業機器機構部品、調理器具などに使われています。

樹脂金型の製作を承る【三宮製作所】

会社名 有限会社 三宮製作所
代表取締役 三宮 健造
住所 〒554-0052 大阪府大阪市此花区常吉2丁目3−11
連絡先 06-6461-7386
Mail info@san-ss.co.jp
創業 1960年3月
創立 1980年6月
資本金 650万円
事業内容 金型設計、製作、射出成形加工、試作モデル及び試作部品加工
主要取引銀行 近畿大阪銀行
日本政策金融公庫
北おおさか信用金庫
大阪シテイ信用金庫
URL https://san-ss.co.jp/