大阪で樹脂金型の製作に関して相談するなら短期間での納品が可能な【三宮製作所】へ
樹脂金型の製作に関して相談するなら、大阪市此花区にある【三宮製作所】にお問い合わせください。世界最速の金型設計ソフトの「TOPMold」を導入しているため、樹脂金型をお客様のもとに短期間で納入することが可能です。
その他にも、最新の設備を整えておりますので、細かなご要望でも遠慮なくお聞かせください。経験豊富な金型工が、誠意を持って丁寧に対応させていただきます。大阪で樹脂金型の製作を依頼する際は、ぜひ【三宮製作所】をご用命ください。
プラスチックの種類(熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂)
プラスチックには、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の二種類があり、様々なプラスチック製品を製作することができます。ここでは、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の特徴と使用例について解説いたします。
熱可塑性樹脂の特徴と使用例
熱可塑性樹脂は、加熱することで軟らかくなって溶融し、冷却後は元の硬さに戻るという特徴があります。熱可塑性樹脂の種類は、ポリアミドやポリカーボネート、ポリプロピレンやポリアセタールなどがあります。
ポリアミドは主に、携帯電話ハウジングやベビーカーの関節部品、ポリカーボネートは携帯電話ハウジング、ポリアセタールは携帯電話小部品などに使用されています。熱可塑性樹脂は、他にも様々な種類があります。ペットボトルに使用されているPET樹脂も熱可塑性樹脂であり、AS樹脂やABS樹脂も熱可塑性樹脂の一種です。
熱硬化性樹脂の特徴と使用例
熱硬化性樹脂は、加熱することで硬化し、再び加熱しても軟化しないという特徴があります。熱硬化性樹脂には、フェノール樹脂やメラミン樹脂、ポリウレタン樹脂などがあります。フェノール樹脂は、茶托や鍋の取っ手などに使用されます。メラミン樹脂は、食器類に使用され、ポリウレタン樹脂はクッションの表皮や内部ウレタンフォームなどに使用されています。熱硬化性樹脂は熱に強いため、メラミン樹脂で作られた食器は110℃から130℃の高熱にも耐えられます。フェノール樹脂の耐熱温度は150℃であり、茶托や鍋の取っ手に使用しても熱で溶けてしまうことはありません。
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樹脂金型の製作を承る【三宮製作所】
会社名 | 有限会社 三宮製作所 |
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代表取締役 | 三宮 健造 |
住所 | 〒554-0052 大阪府大阪市此花区常吉2丁目3−11 |
連絡先 | 06-6461-7386 |
info@san-ss.co.jp | |
創業 | 1960年3月 |
創立 | 1980年6月 |
資本金 | 650万円 |
事業内容 | 金型設計、製作、射出成形加工、試作モデル及び試作部品加工 |
主要取引銀行 | 近畿大阪銀行 日本政策金融公庫 北おおさか信用金庫 大阪シテイ信用金庫 |
URL | https://san-ss.co.jp/ |