オリジナルカセット式金型の特徴と事例(三宮製作所)が最新プラスチック金型技術として日本プラスチックス工業誌の「プラスチックス2020年12号」に掲載されました。

当社オリジナルカセット式金型が最新プラスチック金型技術として日本プラスチックス工業誌の「プラスチックス2020年12号」に掲載されました。

雑誌の説明ですが、1950年3月創刊 現場技術者、研究者に向けて、プラスチック産業の現状や原材料、成形加工の新技術を把握できる最新の情報を提供。樹脂の動向・展望、また樹脂別生産・出荷などの統計資料等のベーシックな情報をはじめ、成形加工技術での、射出成形、ブロー成形、押出成形におけるシステム、成形機の研究・開発等に注目し、それらの技術解説を幅広く紹介。また、廃棄物処理あるいはリサイクル技術等、プラスチック産業が抱える環境・省エネルギー問題、海外のプラスチックの現状など、専門性の高い情報を毎月発信している専門誌です。

2020年7月中旬に当社のオリジナルカセット式金型が評価され寄稿依頼がありました。B5冊子で5ページ分の依頼で、文字数に直すと7200文字程度です。

当社オリジナルカセット式金型の特徴と事例の周知化が図ると思い、通常業務の間に少しづつ取り組みました。慣れない事も重なり相当な時間が掛かりましたが、無事掲載されることが出来ました。プラスチックス2020年12号の26ページから30ページです。

すでに【大阪の三宮製作所】のオリジナルカセット式金型で成形品をご依頼頂いているお客様にも「改めて各部品の構造、機構、意味について改めて勉強になりました」とご意見を頂いております。

カセット式金型、簡易金型、試作金型、アルミ金型での射出成形品の製造方法にご興味のある方は是非ご覧になって下さい。

ご依頼があれば、当社のカセット式金型のみの内容を送付します。お気軽にお問合せ下さい。